![]() Method and apparatus for numerically controlled drawing of shape of workpiece
专利摘要:
公开号:WO1987001639A1 申请号:PCT/JP1986/000475 申请日:1986-09-12 公开日:1987-03-26 发明作者:Teruyuki Matsumura;Takashi Iwagaya 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 加 工素材形状を描画する数値制御方法及び装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明 は 、 C R T表示装置の C R T画面 に加 工 す る 素 材形状を描画する対話形式の数値制御方法及び装置 に 関 す る 。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 旋盤用 の対話形数値制御装置に お い て 、 加 工 し よ う と する素材形状等を C R T表示装置の C R T画面上 に表示 し 、 実際の加 工の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を行.わせる よ う に す る こ と は公知で あ る 。 こ の場合 、 4軸旋盤で ある と 刃 物 が 2 つ あ り 、 2 ケ所で加 工 を行 う た め 、 C R T画面上 に 描画さ れる素材形状 は小さ な描画に な っ て ち素材形状全 体を表示 し て シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を行わ ざる を得な い 。 し か し 、 2軸旋盤用 で あ る と 刃物 の位置 は 1 ケ所であ る か ら 必ず し も素材形状全体を表示せず と も 、 加 工状態を観 視する こ と がで さる 。 [0007] 発 明 の 開 示 [0008] 本発明 の 目 的 は 、 対話形数値制御装置 に おい て 、 加工 し ょ う と す る素材形状を C R T表示装置の C R T画面 に 描画する際、 素材形状全体を C R T画面に描画する こ と も 、 素材形状の一部の み拡大 し て 描画す る こ と も選択で きる よ う に し た数値制御方法及び装置を提供する こ と に め る 。 [0009] 上記 目 的を達成す る た め に本発明の数値制御方法 は 、 , Z - 数値制御装置に素材形状デ ー タ と C R T表示装置の C R T画面に素材形状の全体, 上半部又 は下半部の いず れを 描画させるかを支持する選択指令 と を与え 、 選択された 描画形式 ( 素材形状の全体, 上半部, 下半部 ) と 素材形 状デー タ と よ り C R T画面への描画を可能に するス ケー ル値を求め 、 さ ら に 、 素材形状デ ー タ と選択描画形式 と よ り C R T画面の 中心 に対応する描画する素材形状の 中 心座標値を求め 、 上記与え ら れた素材形状デー タ , 上記 求め ら れた スケール値及び C R T画面の中心 に対応する 描画す る 素材形状の中 _心座標値 に従い選択さ れた 描画形 式で C R T表示装置の C R T画面 に 素材形状を描画させ る 。 [0010] ま た 、 本発明の数値制御装置 は 、 素材形状デー タ を入 力 す る素材形状入力 手段 と 、 C R T画面に素材形状の全 体 , 上半部及び下半部の いずれかを描画させる かを選択 す る た め の描画形式設定手段 と 、 上記素材形状入力 手段 か ら入力 さ れた 素材形状デー タ と 上記描画形式設定手段 で設定さ れた デ ー タ と に よ り 描画時のスケ ール値を決定 す るスケール決定手段 と 、 上記素材形状デー タ と上記描 画形式設定手段で設定さ れた デ ー タ と よ り C R T画面の 中心 に対応する描画する素材形状の 中心座標値を決定 す る 中心座標決定手段 と 、 上記素材形状入力 手段か ら 入力 さ れた素材形状デ ー タ , 上記ス ケール決定手段で決定 さ れた ス ケ ール値及び上記中心座標決定手段で決定 さ れた 中心座標よ り 素材形状を描画す る C R T表示装置 と を備 え 、 素材形状入力 手段か ら入力 さ れた 素材形状デー タ と 描画形式設定 手段で設定 さ れた 描画形式 と に 応 じ て C R T画面に表示する スケール値を スケール決定手段 に よ つ て 決定 し 、 該ス ケ ー ル値 と 上記中心座標決定手段で決定 さ れた C R T画面の 中心位置に対応する素材形状の 中心 座標値 と入力素材形状デ ー タ と に よ り C R T表示装 置 は 上記描画形式設定手段に よ り 設定 し た描画形式 に従い素 材形状全体 , 素材形状の上半部 ま た は下半部の いず れか を選択的に表示す る 。 [0011] こ れ に よ り 、 C R T 画面上に必要に 応 じ て素材形状の 全体図又 は一 部拡大図 を描画で き る か ら 、 加 工状況 を よ り 精確に観視す る こ と ができ る 。 特 に 、 2 軸旋盤に 用 い た 場合は 2 軸旋盤 は刃 物台 は 1 つ し かな く 、 刃 物位置は 加 工素材の上部 ま た は下部に位置す るか ら 素材形状を必 ず し も全体を描画 す る必要が な い の で 、 刃物の位置 に合 せ て 、 C R T画面 に 描画する対象を素材形状の上半部 ま た は下半部の み に する こ と が で き る か ら 、 素材形状全体 を描画する と き と 比較 し て拡大 し て 描画で き る た め 、 加 ェ 時に おけ る加 工状況が精確 に 観視で きる 。 [0012] 図面の簡単な説明 [0013] 第 1 図 は本発明 の一実施例 の原理を説明 す るプ ロ ッ ク 図 、 第 2 図 は本発明の一実施例の数値制御装置のブ ロ ッ ク 図 、 第 3 図 は周装置に よ り C R T 画面 に 素材形状を全 体を描画 し た例 を示す 図 、 第 4 図 は素材形状の上半部を 描画 し た例 を示 す 図 、 第 5 図 は素材形状の下半部を描画 し た例を示す図 、 お よび第 6図 は周実施例 に よ る動作処 理 フ ロ ー チ ャ ー 卜 であ る 。 [0014] 発明を実施する た め の最良の形態 [0015] 本発明の一実施例 を添付図面 に従 っ て詳細 に 説明 す る 。 第 1 図 は本発明の一実施例の数値制御方法お よび装置 の原理を説明す るプ ロ ッ ク 図で 、 周図 に おい て 、 旋盤加 ェすべぎ素材形状デー タ を素材形状入力 手段 Aよ り 入力 し 、 C R T表示装置 Fの C R T画面に 描画する描画形式 を素材形状全体 と する か、 上半部又は下半部 と する かを 描画形式設定 手段 B よ り 入力 す る と 、 スケ ール決定 手段 Cが 、 入力 さ れた素材形状デー タ と選択された描画形式 と に応 じ て 、 描画す る素材形状のスケー ル値を割 出 す 。 又、 中心座標決定手段 E は 、 素材形状を C R T画面上の 所定位置に描画 す る た め に 、 C R T画面の中心位置に対 応する描画する素材形状の 中心座標位置を 、 入力 さ れた 素材形状デ ー タ 及び描画形式 よ り 求め る 。 そ し て 、 こ れ ら素材形状デー タ , ス ケール値, 中心座標位置よ り C R T表示装置の C R T画面に選択さ れた 描画形式で素材形 状を描画する 。 [0016] 第 2 図 は本発明の一実施例の 2軸旋盤用 の数値制御装 置のプ ロ ッ ク 図で あ り 、 数値制御用 のマ イ ク ロ プ ロ セ ッ サ ( 以下 N C用 C P U と い う ) 1 は 、 バ ス 1 5 を介 し て 、 数値制御装置全体を制御 する た め の制御プ ロ グラ ム を記 憶 し た R O M及びデ ー タ の一 時記憶等 に利用 さ れる R A M等で構成さ れる メ モ リ 装置 4 に 接続さ れて い る 。 ま た N C用 C P U 1 に は 、 バス 1 5 を介 し て 、 加 工 し よ う と す る素材形状デ ー タ , C R T画面 に 描画さ せ る素材形状 を全体図 , 上半部図 , 下半部図 のいず れの描画形式で描 画す る のかを表 す選択指令 , 各種指令 , 設定値 , パ ラ メ 一タ 等を入力 す る た め のキ ー ボ ー ド 1 0 , 入力 さ れた各 種パ ラ メ ー タ 等を記億す る不揮発性 メ モ リ 1 1 , 及び旋 盤の X軸 , Z軸を制御 する た め の X軸制御 回路 1 3 , Z 軸制御回路 1 4 が接続さ れ、 さ ら に 、 後述す る C R T表 示装置 とデー タ の送受を行 う た め の シ ェ ア ー ド R A M 7 自 動プ ロ グ ラ ミ ン グ装置 と の 間 で デ ー タ の送受を行 う た め の シ ェ ア ー ド R A M 8 が接続さ れて い る 。 [0017] 自 動プ ロ グラ ミ ン グ用 の マ イ ク ロ プ ロ セ ッ サ ( 以下 A P用 C P U と い う ) 2 は 、 バス 1 6を介 し て 、 自 動プ ロ グ ラ ム す る た め の プ ロ グラ ム を記憶 し た R O M及びデ ー タ の一 時記憶の た め の R A Mで構成さ れた メ モ リ 装置 5 す で に 作成さ れた フ ァ ミ リ ー プ ロ グ ラ ムや 工具デ ー タ に 関 す るツ ー リ ン グ フ ァ イ ル等を記憶 し た 不揮発性メ モ リ 1 2 、 及び前述 し た シ ェ ア ー ド R A M 8 に 接続さ れ て い る 。 [0018] C R T表示装置のマ イ ク ロ プ ロ セ ッ サ ( 以下 C R T用 [0019] C P U と い う ) 3 は 、 バ ス 1 7 を介 し て 、 C R T画面 に デー タ を表示す る た め のプ ロ グラ ムを記憶 し た R O M及 びデ ー タ の一 時記億の た めの R A Mで 構成さ れた メ モ リ 装置 6 , C R T 9及び前述 し た シ ェ ア ー ド R A M 7 に 接 続さ れ て い る 。 上述の構成の数値制御装置に お いて 、 キ ー ボ ー ド 1 0 よ り素材形状デ ー タ すなわ ち 素材の直径 D , 長さ L及び 図面形式 Kを入力 し 、 シ ェ ア ー ド R A M 8 を通 っ て R A M 5 に記憶さ せる 。 こ の図面形式 Kは第 3 図〜第 5 図 に '示す よ う に 、 C R T画面に素材形状全体, 上半部又 は下 半部の いず れを表示す る かを選択 す る ため のパ ラ メ ー タ で 、 後述のよ う に設定 される 。 [0020] 第 3 図〜第 5 図 に お い て 、 9 a は C R T画面を表わ し 、 第 3 図 に示す 2 0 は素材形状全体を描画 し たもので 、 2 1 は最終仕上 り 形状を示 し 、 加 工が終わ っ た と き C R T画面に は こ の最終加 工仕上形状 2 1 が描画さ れる よ う に な っ て い る 。 ま た 、 第 4図 は素材形状の 半部 2 2 を 描画さ せる よ う に し た も のであ り 、 2 3 は最終加 'ェ仕上 時 に おけ る上半部の形状を想定 し た もので あ る 。 ま た 、 第 5 図 は素材形状の下半部 2 4 を描画 し た も ので あ り 、 2 5 は前述周様最終加 工仕上時 に お ける下半部の形状を 想定 し た ものであ る 。 本実施例で は 、 図面形式 Kを何 ら 指示 し な い場合、 即 ち K = 0 に 設定 し た と き は第 3 図 に 示すよ う に素材形状全体 2 0を描画さ せ 、 ま た 、 例え ば Κ = 1 の と き第 4 図 に 示す よ う に 素材形状の上半部 を描 画させ 、 Κ = 2 の と き は第 5 図 に示す よ う に 素材形状の 下半部を描画さ せ る よ う に し て い る 。 [0021] ま た 、 本実施例で は C R Τ画面 9 a の左側 中 間点を描 画系の座標原点 に と る と 共 に素材の チ ャ ッ ク 取付面が こ の座標原点を通る よ う に取決め てい る 。 し か し 、 C R T 画面 9 a の右側中間点 、 即 ち 素材の チ ャ ッ ク取付面 と 反 対側端面上の所定位置を座標原点 と し て 取 っ て も よ く 、 又、 いずれかの座標原点を図面形式 Kの設定値に 応 じ て 選択で きる よ う に し て ち良い 。 [0022] 次 に 、 描画指令を入力 する と 、 A P用 O P U 2 は第 6 図の フ ロ ー チ ヤ一 卜 が示す よ う に R A M 5 か ら 素材形状 デー タ の直径 D, 長さ L及び図面形式 Kを読出 し ( ス テ ッ プ S 1 ) 、 読出 し た 図面形式 が素材形状半部の描画を 要求する半部図形描画指令 ( K = 1 又 は K = 2 ) で あ る か否かを判 断 す る ( ス テ ッ プ S 2 ) 。 K = 0で あ れば、 素材形状全体を描画す るた め の処理を行 う 。 即 ち 、 C R Τ画面の X軸の 長さ 即 ち縱方向 の 長さ X c と Ζ軸 の 長さ 即 ち横方向 の長さ Z c と の比 Z c / X c と 、 素材形状の 長さ L と 直径 D と の 比 L Z D と を 比較 し 、 スケ ー ル値を 決め るた めの基準軸 を求め る ( ステ ッ プ S 3 〉 。 詳 し く は 、 [0023] Z c / X c ≥ L / D ··· ··· ( 1 ) [0024] で あ れば 、 換言 す れば 、 X軸 即 ち C R T画面の縱方向 の画長 X c い っ ぱい に 素材形状の直径 D を表示 し て も 、 Z軸 即 ち C R T画面の横方向 の画長 Z c 内 に 素材形状の 長さ Lが収 ま る場合 に は 、 スケ ー ル値の算出 に あ た り X 軸 を基準 と す る 。 一方、 上記第 ( 1 ) 式 が成立 し な け れ ば 、 換言す れば 、 C R T画面の横方向 の画長 Z c い っ ぱ い に 素材形状の長さ Lを表示 し て も C R T画面内 に 素材 形状の直径 D は収 ま る場合 に は 、 ス ケ ー ル値の算出 に あ た り Z軸を基準 と する 。 そ こ で 、 上記第 ( 1) 式が成立 する と き 、 C R T画面の縱方向 ( X ) の画長 X c を素材 形状の直径 Dで除 し ス ケール値 S c を求め る ( ス テ ッ プ S 4 ) 。 ま た 、 上記第 ( 1 ) 式が成立 し なけ れば、 〇 R T画面の横方向 ( Z 〉 の画長 Z c を素材形状の長さ し で 除 し スケール値 S c を算出 し 、 スケール値を決定 す る ( ステ ッ プ S 5 ) 。 [0025] 次に 、 C R T画面上に画面縦方向及び横方向 の いず れ にち傭る こ と な く 素材形状を描画す る た め に C R T画面 の中心位置に 素材形状の中心座標値を対応させる 。 本実 施例で は 、 C R T画面の座標系 をその原点が C R T画面 の左辺中間点に合致す る よ う に設定さ れて お り 、 素材形 状の描画時、 そ の直径が C R T画面の縦軸方向 に と ら れ る よ う に素材形状デー タ D, Lを入力 し 、 さ ら に.素材形 状の原点を素材の チ ャ ッ ク 取付面の中心 に合致 す る よ う に設定 し て い る ので 、 C R T画面の 中心位置 ( 0 , し Z 2 ) に合致す る描画素材形状の 中心座標値を求め る と 、 該座標値は X軸方向の値が 0 , Z軸 の方向の値が L Z 2 と な り 、 こ の 中心座標値 ( 0 , L Z 2 ) は素材形 状デー タ よ り 求め ら れる ( ステ ッ プ S 6 ) 。 そ し て 、 ス テ ツ プ S 4 ま た は ス テ ッ プ S 5 で求め た スケール値 S c 入力デー タ の素材形状の直径 D , 長さ L及びス テ ッ プ S 6で求め た 中心座標 ( 0 , L Z 2 ) を A P用 C P U は シ ァ ー ド R A M 8 に 出力 し ( ス テ ッ プ S 7 ) 、 N C用 C P U は該シ ァ ー ド R A Μ 8 か ら 読出 し た上記 スケ ール値 S c , 素材形状の直径 D , 長さ L 及び中心座標 ( 0 , L / 2 ) を シ ァ ー ド R A M 7 に 出力 し 、 C R T表示装置 の C P U 3 は こ のデー タ を読取 り 、 メ モ リ 6 に記憶 し た 表示の た めのプ ロ グラ ム に従 っ て 第 3 図 に 示す よ う に C R T画面 9 a に素材形状を表示する 。 [0026] ま た.、 ス テ ッ プ S 2 で半部図形描画指令 ( Κ = Ί 又 は Κ = 2 ) で あ る と判 断さ れる と 、 素材形状の上半部又 は 下半部を第 4 図 ま た は第 5 図 に 示 す よ う に C R T 画面 に 画面い っ ぱい に 表示す る た め の ス ケ ー ル値を求め る ( ス テ ツ プ S 8 ) 。 こ の場合、 素材形状の 上半部ま た は 下半 部を描画する こ と か ら 、 描画す る素材形状の X軸 の長さ ( 縱方向 ) は 2 と な る か ら 、 C R T画面の X軸 ( 縱 . 方向 ) と Z軸 ( 横方向 ) と の比 Z c / X c と 、 描画す る 素材形状の X軸方向寸法 と Z 軸方向寸法 と の比の 比較は 、 次式 に従 っ て 行われる 。 [0027] Z c ノ X c ≥ 2 し / D ··· ··· ( 2 ) [0028] こ の比較判 断を ステ ッ プ S 8 で行い 、 ス ケール値を求 め る た め の基準軸 を求め る 。 上記第 ( 2 ) 式 が成立 す る な ら ば、 C R T画面の縱方向の画長 X c い っ ぱい に素材 形状の D / 2 を 表示 し て も Z 軸 、 即 ち C R T画面の横方 向の画長 Z c 内 に素材形状の長さ L が収 ま る こ と か ら ス ケ ー ル値 S c を X軸 を基準 に し て 算出 す る 。 即 ち 、 C R T画面の縦方向 の画長 X c を描画する た めの素材形状 D / 2 で 除 し スケ ー ル値 S c を算出決定 する ( ス テ ッ プ S 9 ) 。 ま た 、 上記第 ( 2) 式 が成立 し な い場合 は X軸 を基準に と り スケー リ ングする と 、 Z軸 が描画で きな く なる か ら 、 Z軸 を基準に し て C R T画面の Z軸 の画長 Z G を素材形状の長さ Lで除 し スケール値 S c を求め る ( ス テ ッ プ S 1 0 ) 。 次に 、 描画する 図面形式 が素材形 状の上半部 ( K = 1 ) 又 は下半部 ( Κ = 2 ) の いずれの 描画を要求 し て い る かを判 断 し ( ス テ ッ プ S 1 -1 ) 、 上 半部であるな ら ば、 C R T画面の中心位置 に対応する 、 描画素材形状の所定部位の座標 は X軸上位置が D Z 4 で あ り 、 Z軸上位置が L / 2で あ る か ら 、 入力 デ ー タ D , L よ り 中心座標 ( D Z 4 , L 2 ) を求め ( ス テ ッ プ S 2 ) 、 描画す る図面形式が下半部であ れば、 同様に 中 心座標 は ( 一 D Z 4 , L / 2 ) と な り 、 入力 デ ー タ D, Lよ り 求め ら れる ( ステ ッ プ' S 1 3 ) 。 [0029] 以上の よ う に し て 求め ら れ た スケ ール値 S 0 , 中心座 標及び入力 デー タ の素材形状の直径 D , 長さ Lを A P用 C P U は シ ェ ア ー ド R A M 8 に 出力 し ( ス テ ッ プ S 7 ) N C用 C P U は該シ ェ ア ー ド R A M 8 か ら 読出 し た 上記 ス ケ ール値 S c , 素材形状の直径 D , 長さ し 、 及び中心 座標 ( 0 , L Z 2 ) を シ ェ ア ー ド R A M 7 に 出力 し 、 C R T表示装置の C P U 3 は こ の デ ー タ を読取 り 、 メ モ リ 6 に記億 し た 従来公知 の表示の た め の プ ロ グラ ム に 従 つ て 第 3 図〜第 5 図 に 示す よ う に 、 C R T画面 9 a 上 に 素 材形状の全部 , 上半部 ま た は下半部を描画する 。 こ う し て 描画さ れた 素材形状半部 は結果的 に 素材形状全体を描 画する と き と比較 し 、 拡大さ れて描画する こ と と な り 、 こ の描画に よ り 加工状態を観察する場合 よ り 精確に加 工 状態を観視する こ と がで きる 。 [0030] なお 、 上記実施例 に お い て は 、 2軸旋盤用 の数値制御 装置の例で示 し た が 、 必ず し も 2軸旋盤用 に 限定 す る必 要 はない 。 [0031] 又 、 C R T画面に ス テ ッ プ S 4 , S 5 , S 9 , S 1 0 で 求め た ス ケ ー ル値 S c を表示す る よ う に し て も よ い 。
权利要求:
Claims 請 求 の 籍 囲 . 対話形数値制御装置に よ り C R T画面に旋盤加 工す る素材形状を描画す る数値制御方法 に お い て 、 素材形 状デ ー タ と C R T画面 に 描画す る素材形状図 を全体図 , 5 上半部図及び下半部図 の いず れかを表わ す描画形式を 選択入力 し 、 前記入力 さ れた 素材形状デー タ と 前記入 力 さ れた描画形式 と よ り 描画時の スケー ル値及び C R T画面の 中心 に対応 す る描画 す る素材形状の 中心座標 値を求め 、 上記素材形状デー タ , 上記求め ら れた ス ケ0 ール値及び描画素材形状の中心座標値を C R T表示装 置に与えて選択さ れた描画形式で素材形状を C R T画 面に 描画さ せ る加 工素材形状を描画す る数値制御方法 。 2 . 上記スケー ル値を求め るス テ ッ プ は 、 描画形式 を判 別 し 、 C R T画面の横軸の 長さ と縦軸 と の長さ と の比5 を 、 該 C R T画面の横軸 , 縦軸 に対応する選択 さ れた 描画形式 に お け る 素材形状の横軸 の長さ と縦軸 と の 長 さ の比 と を比較 し 、 描画時のスケール値を決定する た め の基準軸 を 求め て 、 素材形状デー タ と選択描画形式 及び前記基準軸 に 沿 う C R T画面の長さ に よ っ て 求めδ る こ と よ り 成る請求の範囲第 1 項記載の加 工素材形状 を描画する数値制御方法 。 3 . 素材形状を C R T画面上 に 表示す る旋盤対話形用 数 値制御装置 に お いて 、 素材形状デー タ を入力 する素材 形状入力 手段 と 、 C R T画面 に 素材形状の全体 , 上半 部お よび下半部の いずれかを描画さ せる かを選択 す る た めの描画形式設定手段 と 、 上記素材形状入力 手段か ら 入力 さ れた素材形状デ ー タ と 上記描画形式設定手段 で設定さ れたデ ー タ と に よ り 描画時のス ケール値を決 定 す る ス ケ ール決定手段 と 、 上記素材形状デ ー タ と 上 記描画形式設定手段で設定さ れた デー タ と よ り C R T 画面の 中心 に対応す る描画す る 素材形状の 中心座標値 を決定する中心座標決定手段 と 、 上記素材形状入力 手 段か ら 入力 さ れた 素材形状デ ー タ , 上記ス ケ ー ル決定 手段で決定 さ れた スケ ール値及び上記中心座標決定手 段で決定 さ れた 中心座標よ り 素材形状を描画す る C R T表示装置 と を有する こ と を特徴 と する加工素材形状 を描画す る数値制御装置 。 . 上記ス ケ ール決定手段 は 、 前記描画形式設定手段に よ り 選択さ れ た描画形式 を判別 する た め の描画形式判 別手段 と 、 C R T 画面の横軸 の長さ と 縦軸 と の長さ と の 比を 、 該 C R T 画面の横軸 と 縦軸 と に夫々 対応す る 選択さ れた描画形式 に お け る素材形状の横軸の長さ と 縦軸 の長さ と の 比 と を比較 し 、 描画時の ス ケ ー ル値を 決める た め の基準軸 を決定する た め の基準。軸決定手段 と 、 該決定 さ れ た 基準軸 に 従 っ て 、 素材形状デ ー タ , 選択描画形式及び前記基準軸 に 沿 う C R T画面の長さ に よ っ て スケ ー ル値を算出 す る スケ ー ル値算出手段 と よ り な る請求の範囲第 3 項記載の加 工素材形状を描画 す る数値制御装置。 5 . 上記数値制御装置 は 2 軸旋盤用 の数値制御装置で あ る請求の範囲第 3 項又 は第 4 項記載の加工素材形状を 描画する数値制御装置。 6 . 上記数値制御装置 は 4 軸旋盤用 の数値制御装置であ . る請求の籙囲第 3 項又 は第 4 項記載の加 工素材形状を 5 描画する数値制御装置 。 ί Q ! 5 0 5
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS6263046A|1987-03-19|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1987-03-26| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1987-03-26| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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国家/地区
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